トリコロール 青の愛

 15, 2005 10:05

さっきちょっとお話しした映画『トリコロール 青の愛』
不思議な気分になる映画でした。
有能な作曲家のご主人と、かわいらしい娘さんを、突然車の事故で失ってしまう、悲惨な場面から話は始まります。
私も子供がいるので、そのシーンを見てかなり落ち込み、もしこれが我が家に起きたらどんなにショックだろうと、奥さんの立場になり、気持ちをよく考えてみました。
そんな悲しい気持ちになっているところで、彼女のことを前から好きだった人に、彼女から電話をし、突然関係を持ってしまいます。
「はぁ~?男がいたの?同情してた私の立場は・・・?」
ちょっと拍子抜けしてしまいました
でも、あまりにも傷ついた心を修復する一番の薬なのかもしれませんね。
豪邸を売って、荷物も全部処分し、娘さんが使っていた青いガラスのビーズがたくさん付いたシャンデリアだけを持って、新しい生活を始めます。
そのシャンデリアを眺めるシーンが何度か出てくるのですが、それが妙に私の心に染み込んできたのだと思います。
それからシャンデリアが無性に欲しくなってしまいました。
好みの映画ではないのに、なぜが忘れられない映画になっています。
彼女は時々どす~んと落ち込むのですが、それでも強く生きることを教えてくれる映画でした。
悲しい顔や、強い顔、あるときはとても綺麗になって、セリフは少ないのにそれだけで何かを訴える力強さのある、なんだか不思議な気持ちになる映画でした。
シリーズで『赤の愛』と、『白の愛』があるようです。


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